今日は京都で
オランダから帰省中のスニ先生のレッスンでした。
先ずはスライドでグラスウェアの歴史、
ガラスの種類、
グラスの選び方など
とても詳しく興味深いレクチャーを。
次にガラスのシリンダーを使ったアレンジの制作。
そして出来上がったアレンジを持ってお隣のカフェに移動すると、
実際に
テーブルクロス、
さまざまなグラスウェア、
カトラリー、
ナプキンなどでテーブルコーディネーションをお見せくださいました。
日本で手に入れられたもの、
オランダで買われたものなど
とても上手く組み合わせ、
家庭でも出来るコーディネートを教えていただきました。
中でもリーデル社製の赤ワイン用のグラスや、
イッタラのグラスウェアはとても美しく、
キラキラと輝いて、
見ているだけでうっとりとした気分に。
でもでもたとえ持てたとしてもきっともったいなくて使えないわ〜と想像していたのでした(笑)。
すべてのレクチャー、レッスンを終えると
お楽しみのティータイム
ちょっと食べ過ぎたかしら?
Glassの語源
英語、オランダ語では
「きらきらと輝く」と教えていただきました。
とてもむし暑い真夏の京都でのいち日、
Glassのように参加者の目が輝いていました。
素晴らしいレクチャーとレッスン、ありがとうございました。
スニ先生はオランダでテーブルコーディネーションの教室「cija」シージャを主宰されています。
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