3月3日のお雛様レッスンを終え、急ぎ行った久しぶりの浜松。
19歳〜22歳くらいのほんとうにこれから、という年頃の乙女だった120人。
今回は卒業してから46年ぶりに会う同窓生もいて、会場になった浜松のホテルコンコルドの受付はパーティが始まる前からすごい盛り上がり。
おもかげはそのまま、
なんと不思議なこの感じ。
丸一年間、寮に入って朝早くから夜まで、寝食をともにした人たち、
おもかげだけでなく、昔の性格もほぼそのままに、月日が流れたかのよう。
宴も始まり、ひとりずつ2分間スピーチが始まると、笑いあり、涙あり、誰もが2分間を守れない、それぞれに山あり谷ありの人生を歩いてきたことが報告されました。
watmooiも2分ではとても足りません。
ピアノは難しかったこと、
今はお花に夢中なこと、
お花のことならなんでもどうぞ、とそれだけ。
狭いシングルのお部屋に何人か集まって、
ぽろぽろとだれからともなく、
今の状況を話しだしたのでした。
46年前には誰も想像しなかったでしょう今を。
音楽教室を続けている人、
大きく拡げた人、
細々とレッスンしている人、
まったく違うお仕事をしている人、
介護の仕事、
もしくは家族を介護した人、している人、
病気をした人、
中には連絡の取れなかった人や
亡くなった人も。
次の日の朝もお昼も話の尽きない二日間でした。
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