Kouちゃんが産まれる時、分娩室でMamaの腰を一生懸命にさすっていました。
産まれたのは午後8時前。
その次の日は長浜の教室の作品展の生け込みがあり、
帰ってきてバスに乗ろうとした時に「すぐに病院へ行ってやって」と電話があり、
バスに乗るのをやめ、タクシーで出産した病院に向かったのでした。
病院へ着くのと入れ違いに救急車がピーポーを鳴らしながら出て行ったのですが、
まさかその救急車にKouちゃんが乗っているとは思いもしませんでした。
産まれた時には元気な声で泣いていたのに、なんでも肺炎にかかってしまったようで、
それから3週間ほど日赤に入院することになりました。
Mamaといっしょに入院していた時はよかったのですが、
先に退院したMamaはたいへんでした。
冷凍保存しておいた母乳をもって日赤に通い、
保育器に入ったKouちゃんを抱かせてもらう日々。
先生や看護師さんにお任せするしかどうしようもありません。
いつになったら退院できるのかしら?とみんなで心配していました。
そんなだったKouちゃんがきょう6歳を迎えました。
切り紙や折り紙が得意、昆虫大好き、
今は逆上がりと縄跳びに挑戦中です。
この日曜日には園の発表会があります。
何を見せてくれるのかな?
がんばってね。
今日午前中は市の講習会がありました。
星のフレーム作りが難しく少し時間がかかったのですが、
出来上がった作品にみなさん大満足、今年最後の楽しい講習会となりました。