今夜はとっても素晴らしいところ、すばらしいステージにお誘いいただき、
さきほど帰ってまいりました。
出かけたのは京都・清水寺、
日中国交正常化40周年記念祭典。
長浜でお店(飲食)をされてる程さん(程さんについてはとても一言ではご紹介できませんので
また折を見てそのドラマティックな彼女の人生をご紹介したいと思いますが・・・)
が、ソプラノの歌手として出演されるので、その歌声を聴かせていただきに清水寺へ行ったのです。
長浜の生徒さんのUさんとでプレゼント用のお花をご用意させていただきましたが、
お店をされているので後でお店に飾っていただけるように、
またお帰りになるときのお荷物にならないよう、フェイクのお花でブーケを作りました。
アップで
全体は
ラッピングをして
そしてこのブーケ、このようになります。
ブーケと
リース
これからのお店にお客様の多い季節、ブーケとリース、離して別々に飾っていただくことが出来ます。
もちろんこのままでも!!
小雨の清水の舞台。
清水寺の森貫主さまの書かれた「一衣帯水」、
両国の間にある海がお互いを隔てるのではなく、海があるからこそ友好、
のような説明をされたと思うのですが
日本と中国、お互いのお国の伝統文化と芸術、
理解することは難しいかもしれませんが、
お互いを尊重しなければ何も生まれないし続かないと思いました。
人がここまで出来るのに、
たとえば中国人の程さんがオペラのアリアをお歌いになることや、
中国琵琶と和太鼓がコラボレーションしたり、
二胡と揚琴で「川の流れのように」を演奏したりできること、
世界を知るからこその楽しさではないでしょうか?
程さんはどこでも日中の行事がキャンセルになる中、
「今夜、世界遺産の清水寺でこの祭典を実現していただけたことをとてもうれしく感謝している」
とおっしゃってました。
冷たい秋雨の降る帰り道でしたがあたたかい気持ちで帰ってまいりました。
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